本機は、2024年12月にホールデビューした「Pシュタインズ・ゲート ゼロ」の甘デジバージョン。約1/99の手軽に遊べる大当たり確率に、サクサク回る「デカスタ」と継続率約93％・ロングSTタイプのLTを搭載。さらに、右打ち中図柄揃いは約50％で約1,000個獲得でき、ストレスフリーの快適な遊技と出玉感を兼ね備えた甘デジとなっている。

通常時の初当たり確率は約1/99で出玉はALL約400個(4R)。7図柄揃いならラウンド消化後に「RUSH 0」へ突入。それ以外の図柄なら演出成功で「RUSH 0」突入となる。RUSH突入率は50％。

メインRUSHの「RUSH 0」は電サポ50回で継続率は約60％。大当たりの振り分けは、約1,000個＋RUSH 0継続が48％、約300個＋RUSH 0継続が48％、タイムリープ＋RUSH 0継続が2％、タイムリープ＋RUSH 0 HYPERが2％。大当たりの約半分で約1,000個の出玉を獲得できる。また、タイムリープ発生時は約50％でLTが発動し、上位RUSHの「RUSH 0 HYPER」へ突入する。

LT「RUSH 0 HYPER」は電サポ150回で継続率は約93％。大当たりの振り分けは、10R＋RUSH 0 HYPER継続と3R＋RUSH 0 HYPER継続が各48％。そして残り4％を占めるタイムリープは次回濃厚モードの「鳳凰院凶真ZONE」に突入。これにより、LT中の実質出玉なし大当たり当選による残念感を大幅に緩和している。

演出面では、連続演出を排除し、デカスタ搭載のメリットであるサクサク回せる感覚を徹底的に追及。さらに金系演出はすべて大当たり濃厚とした他、アツいリーチほどRUSH突入期待度が高くなっており、見た目のアツさが出玉に直結。ストレスフリーな快適遊技に特化した仕様も美点となっている。