羽根モノの代名詞と言っても過言ではない「ファインプレー」が令和の世に復刻、あの頃の熱狂が再び甦る。

ゲームフローは以下の通り。
1. チャッカー入賞で羽根が開放。1チャッカー入賞なら基本的に羽根は0.4秒開放×1回だが、まれに1.3秒のロング開放が発生し、ここで当たれば10R確定。2チャッカー入賞時は羽根が0.6秒開放×2回。

2. 羽根に拾われた玉は役物内でメインルート(左)と、SPルートの最強スラッガールート(右)に振り分けられる。

3. メインルートの場合、ロング開放と2チャッカーでの2回目開放入賞時は大チャンス。ダブルヒットや予告ホームランなど、「ファインプレー」ならではのチャンスパターンも見どころ。最強スラッガールートなら、役物確率1/3の"強打者回転体"でガチ勝負が展開。どちらのルートでも回転体上奥のV入賞で大当たり。

4. V入賞すると、上部カラードットで大当たりラウンドを告知。

5. 左のスルーに玉を通過させて大当たりスタート。下アタッカーで大当たりを消化。

大当たりの振り分けは、
・特図1(1チャッカー、保留性能なし)…1回開放：3R(33.2％)、5R(33.2％)、10R(33.2％)、1回ロング開放：10R(0.4％)。
・特図2(2チャッカー、保留性能最大1個)…2回開放：3R(33.2％)、5R(33.2％)、10R(33.6％)。

演出モードは、初代を踏襲した「クラシックモード」、玉の動きを臨場感抜群に実況する「実況モード」、1チャッカー・2チャッカー入賞時にその開放で当たった場合のラウンドを示唆する「先バレモード」の3種類から選択可能。また、全ての大当たりでボタンプッシュが発生すれば、10R昇格のチャンス。大当たり後に2チャッカー保留があれば、1G連のチャンス。