カプコンの大人気ゲーム「逆転裁判」とのタイアップ機として『CR逆転裁判 249ver.』が登場した。

シリーズ累計販売本数560万本(2015年12月31日現在)となる「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが新米弁護士となって無実の罪を着せられた依頼人を救う、法廷を舞台とした法廷バトルゲームで、作り込まれたシナリオと超個性的なキャラクターが魅力となっている。

最大の特徴として、増加型V-ST「SUPER小当りRUSH」を搭載。ST中は約1/1で小当たりに当選するため、毎変動でVアタッカー賞球12個×入賞個数分の出玉を獲得することができる。

出玉のカギとなるST80回転の「逆裁RUSH」は「逆転ボーナス」後に突入。

滞在中の大当たり後は再び「逆裁RUSH」へ突入する仕様となっているが、実質1R大当たり当選時は液晶演出上で告知されないため、STがどこまで続くか予想できないゲーム性となっている。

滞在中は、演出の異なる2つのモードから選択が可能。

スペックは、大当たり確率1/249.2、初回大当たり後51％の確率でST80回転の「逆裁RUSH」へ突入する、ライトミドルSTタイプ。

潜伏確変は一切存在しない仕様で、大当たりは全て出玉ありとなっている。