本機は、2022年にSANKYOのスマスロ第1弾として登場し、パチスロ界に"革命"を巻き起こした初代機の後継モデル。今作では、初代を凌駕する純増約9.0枚×最大継続期待度約90％のストレートATを搭載。進化を遂げた高純増×高継続スペックに注目。

通常時は、1Gにつき1pt以上獲得し、規定pt到達で前兆〜CZを目指す。100pt、200pt、400pt、600ptは、前兆発展のチャンス。規定pt到達後は次周期にptが持ち越され、最大6周期でもCZ濃厚となる。また、「電脳ZONE」(1セット5G)では、小役成立で10pt〜300pt獲得、平均約71pt獲得でき、10セット以上ループすると「革命BONUS」直撃に期待できる。

通常時のBAR揃いから発展するCZ高確率ゾーン「ルーンドライブ」は、ゲーム数8G＋αで、確率約1/7のルーンを3回引ければ成功。成功期待度は約41％。開始時に「ルーンドライブハイパー」ならCZ以上が濃厚、昇格チャレンジ中にルーンを引ければボーナスに昇格する。

CZは、小役がカギとなる自力型で、継続ゲーム数は11G＋α。小役を引ければ次の段階へ発展し、成功すればボーナス濃厚。成功期待度は約60％。

「革命BONUS」は、45G＋α、平均獲得枚数約460枚。払い出し枚数666枚突破で「革命RUSH」突入を目指す。成功期待度は約53％。全役でHOLD抽選、HOLD中はゲーム数減算STOPとなり、規定G数消化後もベルが続く限り「革命BONUS」が継続する。「決戦BONUS」では、1st、2nd、最終決戦の3つのミッションをクリアして、AT「革命RUSH」を目指す。1st、2ndは6G中にベルorルーンが3回揃えば突破、最終決戦はベルorルーンが1回揃うごとに約25％で成功するほか、4G中3回揃えば成功。成功期待度は約46％。

そして本機の真骨頂であるAT「革命RUSH」は、3回継続で「超革命RUSH」へ昇格。純増約9.0枚、ゲーム数10G〜100G以上、継続期待度約75％(革命RUSH)→約90％(超革命RUSH)と、前作を超える高純増・高継続仕様となっている。ここでのレバー叩きどころは「ハラキリチャレンジ」とその上位版である「究極ハラキリチャレンジ」。特に後者は、本機最強の出玉トリガー「ハラキリDRIVE」発生のチャンスとなる上、50G時にレア役成立で「ハラキリダブルDRIVE」発生が濃厚。一気に200G、ループすればさらに200Gずつ上乗せされる、進化した出玉トリガー。