2013年にデビューし、ファンからの絶大な支持を背景に大ヒットを記録した「パチスロ化物語」が、出玉性能、演出、ゲーム性に至るまで、初代を完全"再演"したスマスロとなって登場。しかも今作は、「ひたぎ・暦パネル」と「ヒロインパネル」の2パネル同時発売。スペックは、AT確率約1/265.1(設定1)の直ATタイプで、初代の出玉感を再現したのはもちろん、演出面では映像からサウンドまで5号機「化物語」を忠実に再演。さらに「解呪ノ儀」「倍倍CHANCE」といった"解呪"から動き出すシリーズ独自のゲーム性も継承したうえで、「倖時間(ハッピータイム)」は、「しのぶ倖時間」「超倖時間」が新規に追加され、大幅に性能がアップ。初代を知るファンもそうではないファンも大注目の新機種となっている。

通常時はまず、レア役やゲーム数消化から「解呪ノ儀」へ移行し、ここでの成功を経てAT「倖時間」を目指すというのが、基本的なゲームフローとなる。

「解呪ノ儀」は15G継続し、怪異図柄停止でオーラがアップするほどチャンス。成功期待度は約43％。ここでは倍倍CHANCE特化ゾーン「解呪ノ儀EX」が新規追加されている。

AT「倖時間」は、純増約2.7枚/G、初期枚数150枚。差枚数上乗せ特化ゾーン「倍倍CHANCE」はもちろん、保留が優遇された強力バージョン「鬼倍倍CHANCE」が新たに追加されており、上乗せ特化タイプのボーナスも健在。AT中は、特定条件をクリアすると「怪逅ノ儀」(10G＋α)へ突入し、成功すれば上位AT「超倖時間」に突入する。「怪逅ノ儀」成功期待度は約50％。

上位ATである「超倖時間」は純増約5.0枚/Gで、初期枚数は150枚＋特殊な「倍倍CHANCE」で決定される。ここでは「倍倍CHANCE」の大幅な性能アップにも期待できる。「超倖時間」も特定条件をクリアすれば「怪逅ノ儀」へ移行。ここで成功すれば再び「超倖時間」へ突入、失敗した場合は「倖時間」へ移行する。

ATまたは上位AT終了後には、「(超)夢の時間ヲ終わラセルな」へ移行。3G間にレア役を引けばAT(上位AT終了後から移行した場合は上位AT)へ再突入する。