平和の看板機種であるパチンコ「ルパン三世」シリーズ最新作は、「ルパン三世」と「キャッツ・アイ」の2大レジェンドが共演したAmazonオリジナルアニメ「ルパン三世VSキャッツアイ」がモチーフ。LT3.0プラスに対応した図柄揃い確率1/257.9のライトミドルタイプとなっており、RUSH＝LTという単純明快なゲームフローと、突入率50％、継続率約79％、3,000個比率約50％の破格のLT性能で、溢れる期待感と納得の出玉感を両立したスペックが特徴となっている。

通常時の図柄揃い確率は1/257.9。出玉はALL300個。RUSH＝LTとなるLT特化型で、奇数図柄揃いならLT「SUPER HERO RUSH W」に直行、偶数図柄揃いの場合はファイナルチャンス成功でLTに突入する。また、「LUPIN CHARGE」からは、タイプラが発生すればLT。LT突入率は50％、LT突入確率は1/515.8。

LT中は、大当たり確率1/99.9、抽選回数153回なので継続率は約79％となる。大当たりの振り分けは、3,000個が約50％、1,500個が約35％、残り15％はリスタート。初当たり時はST153回全てが演出区間となり、大泥棒モード or 怪盗モードから選択可能。2連目以降は、即連区間53回と演出区間100回となり、演出区間は前述の2つに加えて完全告知モードを合わせた3種類から選択できるようになる。

通常時は、連続演出を経由した「ダブテン演出」から発展する「WヒーローSPリーチ」に注目。さらに、「ヒーロー集結」から発展する「ストーリーSPリーチ」など、連続演出が発生しなくても特殊図柄からアツい展開が期待できるのも美点。原作にはないパチンコオリジナルストーリーを存分に楽しむことができる。LT中の即連区間はルパンが銃を撃てば大当たり。大泥棒モードはルパン一味の目線で演出が展開し、怪盗モードはキャッツ3姉妹の目線で楽しむ。そして完全告知モードはバラが光れば大当たりの単純明快さがウリ。