本機に搭載されたART「試練の刻」は、セット数とゲーム数、ダブルでの上乗せが期待できる魅力的な仕様。

ARTは主にBIG中の7揃い、REG成立時(設定差が大きい!?)、通常時のチェリー・スイカ・チャンス目などから突入し、中でも通常時の2択リプレイ押し順正解時に突入するチャンスゾーン中は、「リプレイ・リプレイ・紋章」が揃う度に高確率でARTのセット抽選が行われるので大チャンス。

試練の刻の出玉仕様に関しては1セット40G＋α・1ゲームあたり約1.3枚増加するゲーム数上乗せタイプの押し順ART。レア小役やボーナスでゲーム数が上乗せされることは他の機種でも珍しくない仕様だが、本機の場合はゲーム数だけではなくセット数も同時に抽選される。ゲーム数を全て消化してもセット数が残っていれば継続(40G＋α)するため、目に見える残りのゲーム数とセットのループにより常に継続が期待できる。